2006.2.24-2.26

１日目

猪苗代湖

どんよりとした天気はいかにも冬の東北といった様子。
子供達が白鳥の餌付けをしている・・・
猪苗代湖に立ち寄った。

裏磐梯　『四季の森　山荘』に到着

ルナ一家は始めての冬の四季の森。
あまり積雪もないので必要はなさそうだったけど
スノーシューを履いて桧原湖に下りてみた。
硬い雪面をガサゴソ音を立てながら氷上へ。
氷に穴が明いたりなんかしないよね〜なんて
疑いながら進む。絶対に大丈夫？？？

ワカサギ釣り

去年、四季の森でお友達になったラスタ君一家と、
今年も裏磐梯を一緒に楽しもうという事になりました。
桧原湖でワカサギ釣りをしているというのでテントに表敬訪問です。
この日の当たりはあまり良くないとラスタパパさん、
こういう時は『飲む』の方に走ってしまうとか。
ホントだ！焼酎の『二階堂』が結構減ってる・・・
っとその時、釣れた釣れた〜！
ドンピシャのグッドタイミングで釣れた瞬間を目撃することが出来ました。
顔がほころぶラスタパパさん嬉しそう！
夕飯の時にワカサギをご馳走してくれると
まだまだ頑張るラスタパパさんなのであります。

四季の森でゆったり

ジャグジー付きのお風呂で湯ったり。
風呂上りにビールでクゥ〜〜〜ッ！
そして、鍋や郷土料理を食べると
元気がモリモリ湧いてくる。
今日は鶏鍋、ニシンの柚子味噌や
そばがきの揚げたもの、馬刺しなど
どれも美味しく体にいい！

ラスタパパさんの釣ったワカサギをご馳走になりました。
釣れたて揚げたてで美味美味！！！

食後のほんわかあったかタイム

今日は全員、四季の森の大ファンのリピーターさんばかり。
気心の分かった人ばかりのような、ほんわかあったかタイムでした。

ラスタ君	柴犬のハナちゃん
ほたるちゃん	しずくちゃん
ルナちゃん	エルちん
男らしい顔つきのラスタ君。 あれれ？ママさんにあまえ上手のポーズ！	ほんわかあったかタイムは 夜遅くまで続いたのでした。

２日目

快晴の朝

早朝からこれ以上ないってぐらいの青空だ。
気温も2月としては高めなのであろうか、
肌をさすような寒さは感じられない。
四季の森正面から日が昇ってくる。
庭から見る朝日に照らされた桧原湖が美しい。
散歩がてら凍った桧原湖に行ってみた。
樹林帯に朝日が当たり雪面に木の長い陰が出来ているのを
楽しみながら少し歩くと広い雪面の桧原湖が目の前に広がる。
だだっぴろい青と白の世界だ。
晴れていたら早起きして青と白、光と影の競演を楽しんでみよう！

ルナちゃんと・・・	ラスタ君と・・・

四季の森の秘密の散歩コースでスノーシュー

四季の森の秘密の散歩道でスノーシュー。
お天気は最高！雪質はここ数日ほとんど雪が降っていないらしく
雪面のコンディションは固く締まったザラザラした状態。
いつもはフカフカの雪をよっこらしょよっこらしょって
登っていたけど今日は締まった斜面だったので楽チンに登れた。
ワンコたちはいたって元気ハツラツ、オモチャのボールを追いかけては
登っては降りの繰り返し。せっかく登った所をまた降りるなんて
”かったる〜い”なんて思わないのだろうか？
そんなこんなで『ラージヒル』と呼んでいる
このコースの一番高い所に到着。そからの眺めが最高！
京ヶ森越しに見える磐梯山の雄姿が素晴らしいし
真っ白に凍った桧原湖も見渡せる。。
そしてここの広い雪原はワンコたちの格好の遊び場だ。
なんと贅沢な『勝手にドッグラン』なんだろうか。
存分に『ラージヒル』を楽しみ今度は下りだ。
これがまた凄い所が随所にある。ワンコも恐れる急斜面の下りなのだ。
ナイショだけどあの男らしいラスタ君も「ヒ〜〜〜ンヒ〜〜〜ン」って言って
なかなか降りて来られなかった凄い斜面があるのだ。
名づけて『ラスタの丘』。ナイショだよ。
人も立って歩いてなんか下れない。
もちろん、迂回をすればなだらかな斜面もあるけどここは思い切ってお尻から
滑る事にしましょうか。「ギャ〜〜〜！」。是非、四季の森に行ってご体験を・・・
くれぐれもお怪我などしないようにねっ！

「ボールなげるよ〜！」	オモチャは沢山あるのに 新しいおもちゃは みんな気になる！気になる！
「渡すもんか！」しずくちゃん	手編みセーターで登場ハナちゃん
もも対ほたる	エル対もも さすがももちゃん
お天気最高、景色も最高	ラックンのハイジャンプキャッチ！
「並んで〜！待て待て〜！」 記念写真です。	「ご褒美のおやつにもうガマンできないっ！」 のエル。
それ〜〜〜！	ヘンな格好でへんな顔
ラスタ君とももちゃん	ほたるちゃん
雪上勝手にドッグラン『ラージヒル』全景	磐梯山もクッキリで 青空で気持ちい！
下り〜！ 桧原湖がとってもきれいに見える！	泣く子も黙る丘？ ラスタも鳴く丘？泣く丘？ ここが絶叫『ラスタの丘』 でも、ラスタ君だけじゃない、 みんなが悪戦苦闘の急斜面なのだ！
「ギャ〜〜〜！」	「キャ〜〜〜！」