2006.10.6-8

「今年も『ぷ〜かぷか』をやりに
四季の森に行こうよ!」って
事になったけど雨じゃん!
でも、雨もいいじゃん!




10月6日(金)




『さゆり食堂』でお昼ご飯


まずは腹ごしらえ。喜多方ラーメンを食べに「さゆり食堂」へ行った。
「喜多方市郊外にある知る人ぞ知る隠れた名店・・・」と
ガイドブックに載っている。お店はけっこう人が入っていて
平日のせいか作業服姿のお客が多かった。
チャーシュー麺を食べた。スープはトンコツと煮干でとっているらしいが
かなり個性的。煮干のだしがかなり効いてる。クセになる人は
クセになる味なんだろう。塩味の効いたチャーシューと
個性的なスープがけっこう気に入った。

 





日中温泉 『ゆもとや』 

「のんびり温泉でも・・・」って事で日中温泉『ゆもとや』へ行った。
宿は大きいコンクリートダムの真下にあるのが印象的。
ちょっとぬる目のお湯につかる。吹き込む雨を顔に感じながら
風に揺れる濡れたモミジを眺める・・・
雨の旅もいいもんだ・・・





雨でしっとり『四季の森山荘』

雨でしっとりの裏磐梯四季の森山荘に到着。
リビングへ行くと3姉妹が元気にお出迎えをしてくれた。

 


ハナちゃん モモちゃん ゆずちゃん





おめでとう!おめでとう!

ごんごま家も到着で大賑わい。
先日、めでたく1歳の誕生日を迎えたごまに
「おめでとう!おめでとう!」の過激的ご挨拶。

 





ケーキ!ケーキ!

何やらいい匂いでみなさんソワソワ。
ごんごま家がお土産で持ってきたケーキの匂い。
「待て!待て!・・・・・・]
「よしっ!」って言う前に口をつけちゃったのは
やっぱり我が家のエル。自分の分をサッサと食べたあとは
他の器もなめ回す始末・・・
まあ、元気な証拠って事で。

 





エルはやっぱり・・・

エルはどこに行っても厨房大好き!
スキを狙っては侵入を試みます。
今回も何度か成功したようです。
実は厨房はおろか、プライベートルームまで
侵入した経験ありの我が家のエルなのです。





豆乳豚シャブ

さあ、お楽しみの晩御飯!
いつもいろいろな鍋料理が楽しめる四季の森。
今日は豆乳しゃぶしゃぶなのだ。
だしの効いた豆乳に豚肉をしゃぶしゃぶ・・・
うまいんだな〜コレが!


締めはラーメンなのだ!
うまいんだな〜コレが!

 


今日もお酒がすすんじゃいました!





10月7日(土)



秋の味覚

外は雨、台風から変わった熱帯低気圧のせいで
各地で大荒れの天気だという。
こう天気が悪いと旅も食への楽しみが増してしまう。
今朝はこの時期ならではの栗ご飯。
よくかみ締め秋の味覚を満喫したのでありました。





嵐の紅葉狩り???

雨降りで寒くて水遊びという訳にいかず、
「それじゃ紅葉狩りにでも」って事になった。
人も愛犬もカッパを着こんでグランデコリゾートの
パノラマゴンドラに乗り込む。
悪天候の為、速度を抑えた運行らしいが
風に揺られながらゆっくりと山頂へ向かっていく。
時々、止まりそうになったりするから怖さ倍増だ。
なんとか山頂へ到着すると今度は
横なぐりの風雨が待ち構えていた。
気温10℃。寒いやらなんやら分からないまま
そこら辺をぐるりと一周して再び下りのゴンドラに乗り込み
嵐の紅葉狩り終了!



水もしたたるいい女になったようですねっ!ねっ!
みなさんスマイルは???





幸屋食堂

食事をすればインターネットや卓球が出来るラーメン屋・・・
もちろんワンコOK!
そんな一風変わったお店を裏磐梯に見つけました。


エルはどこに行っても厨房が大好き。
ここに来た時も初めてなのに真っ先に
厨房へ向かってリードを引っ張りやがった。
その後も視線は厨房にくぎづけ。。。


どこかなつかしい味・・・
そんな美味しいラーメンを食べ・・・


「それでは・・・」という訳で卓球会場へ。
家族対抗戦をしばし・・・
スマッシュだのなんだの出来る訳もなく
山なりのカーブを描くボールを追っかけながら
相手のミスを待つというのがお互いの戦略。
なかなか熱くなります、卓球は。

 





晴れないかな〜

四季の森のジャグジーに入ってリラックス。
一休みをしてエルを連れて桧原湖へ行った。
雲が薄くなってきている・・・
明日は晴れるか?天気予報よハズレておくれ・・・







中秋の・・・

ごはん食べ終わって一息、
外に出ると流れの速い雲の隙間から月が見え隠れ。
2006年の中秋の名月は10月6日だが満月は一日遅れの
10月7日だというちょっとややこしい暦の何かがあるらしい。
いずれにせよ何かありがたいようなそんな気分で
まん丸お月様を写真に納めました。






満月の夜、狼になったエル!?
てな事ないと思うけど。
ごまをいけにえにエルのひと暴れ・・・
秋の夜長はこうして過ぎてゆくのでありました。


次へ


HOME