5月3日(木) 8日目


瀬戸内の日の出

早朝、宿の前の砂浜へ。
ポッと赤い朝日が昇ってきた。
瀬戸内の日の出を眺めながらエルと遊んだ!
こんな環境羨ましいなぁ〜

 

 





名コンビ!

朝食後、庭でフリスビーをしていたら
「私もやりた〜いっ」って宿のお孫さん。
「うまくいかないな〜」って言いながら一生懸命投げてくれた。
いっぱい遊んでもらって満足顔のエルの表情がいいねっ!
お孫さんとエルは同い年の6歳、名コンビなのだ!

 

 





来島海峡大橋を歩く

西瀬戸自動車道『瀬戸内しまなみ海道』は
瀬戸内海に浮かぶ島々を吊橋や斜張橋やアーチ橋など
さまざまなタイプの橋で尾道〜今治間を結んでいる。
橋は瀬戸内の景観に溶け込み壮観な眺めだが
自転車歩行者道を歩いて橋の上から見る眺めも絶景なのだ!
今回は今治市と大島を結ぶ世界初の三連吊橋
来島海峡大橋を体験ウォークしたのです。
下を覗きこむと海の色が素晴らしくきれい!

 

 

 

 





船折瀬戸

舟も折れてしまうほどの早い潮流だといわれる船折瀬戸。
海は波が来るのもだと思い込んでいるから
川のような流れは不思議でならないのです。
飽きもせず長い時間眺めていたのだ。

 





道の駅『マリンオアシスはかた』

なんとなくかったるい暑さになってきた。
伯方島の道の駅『マリンオアシスはかた』に立ち寄り
塩分がきいていてこってり甘い伯方の塩ソフトを食べた。
かったるい暑さには最高に美味しいソフトだった。
きれいな砂浜でぼ〜っとしていたら
福島県から来たというゴールデンレトリーバーを連れた家族がやってきた。
やはりゴールデンウイークの旅行中で
九州の先端まで行ってきた帰りなんだそう。
「ほとんど走りっぱなしだったなぁ〜」って言ってた。
ただただ遠くに行く旅・・・
それも思い出に残るいい旅に違いない!

 

 

 





大島 カレイ山展望台

大島に戻ってカレイ山展望台へ。
標高232mの山頂からは海に島が点々と
浮かぶ瀬戸内らしい景色が素晴らしい。
海を行きかう船をぼ〜っと眺めた。

 

 





最高!『のんびりや』の晩ご飯

早めに宿に戻ってお風呂もらってのんびりのんびり・・・
晩ご飯までビール飲んでのんびりのんびり・・・




この日は特別料理をお願いしておいた。
テーブルの上は海の幸てんこ盛りで幸せいっぱい。
でっかい車海老と鯛とアワビが塩の上で焼かれている宝楽焼、
舟盛りには車海老の刺身やプリップリの海の幸で
どれから手を付けようか悩んでしまう。
刺身を手まり風に巻いた手巻き寿司も
彩を添えて優雅な晩ご飯だったのです。

 

 





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