2008.6.14-15


ペンション『リングウッドフィールド』の芝生がいちばん綺麗なのは梅雨の頃!
そんな緑鮮やかなドッグランでエルと遊びたいし・・・
梅雨の時期だけ味わえる限定メニューの特製ベーグルも食べたいし・・・
「行ってみようよ、緑鮮やか梅雨のリングウッドフィールド!」




服部あじさい屋敷

さまざまな品種のあじさいが咲き乱れる『服部あじさい屋敷』。
スタッフの方たちもワンコにフレンドリーなのは嬉しいものです。
傘を差すくらいの天気のほうがあじさいはイキイキしているという事でしたが
敷地いっぱいに咲くあじさいの花は見ごたえがありました。
ただ、梅雨の晴れ間は朝から暑いです。
帰り際、売店の冷えたカットスイカを買ってかぶりつきました!
午前中の早い時間からバスの団体さんが来てしまうので
早めの散策がいいかも。

 

 

 





ばんや

九十九里不動堂IC近くの『ばんや』でお昼ご飯。
九十九里の海鮮料理が食べられます。
しかも店内ワンコOK!
さっそくボードに書いてあった本日のおすすめの海鮮丼と
ばんや天丼を注文したのですが、岩ガキと焼きハマグリが
どうしても気になって追加注文してしまったのだ。
酒が飲めればな〜〜〜〜

海の家風の味のある店構えの『ばんや』 店内の一部がワンコOKなのだ!
伊勢エビにタコ、いわしにアジにアナゴに野菜、
器からこぼれんばかりに天ぷらがどっさり。
さすが海の近くの天丼は乗っているものが違うのだ。
それにサクサク!
新鮮なお刺身がいっぱい。
しめさばが美味しかった。
サザエも殻ごとド〜ンと!
磯の香りたっぷり、焼きハマグリ! ぷりぷりな岩ガキ、生牡蠣は冬に食べて以来。





九十九里ハーブガーデン

「お茶でも・・・」という事になり
ばんやからも近い九十九里ハーブガーデンへ。
食事も出来るし自家製のケーキの種類も豊富のようだ。
味がしっかり出ている美味しいハーブティーを飲みながら
テラスでのんびりしていると海側からの風が心地よかったのだ。
狭いながらもドッグランがあるのも嬉しい!

 

 





久しぶりのリング ウッドフィールド〜!

チェックイン時間と同時にリングウッドフィールドに到着した。
すぐさまドッグランへ!
一面の緑鮮やかな芝のドッグランはあまりに綺麗すぎて
入ることを一瞬ためらってしまうほどだ。
エルのリードを放し芝生に足を踏み入れると
フカフカで本当に気持ちがいい。
エルも嬉しそうだ!
夕方、看板犬のベティちゃんも出てきて
緑鮮やかなドッグランで時間の許す限り遊んだのだった。

 

 

 





リングウッドフィールドの美味しい食事

ディナーです。
前菜も、ハーブが香る日向赤鶏のソテーバルサミコ風味も
季節のご飯のあさりの炊き込みご飯もめちゃうまなのだ!

  




朝食です。
梅雨の時期だけ味わえる限定メニューの特製ベーグル。
いろいろな具をはさんで食べるのですが
そのままでも外はカリッと中はモチッと美味しいのです。
おかわり自由、さて何個食べられるかな?

 





梅雨の晴れ間の2日目

次の日は朝から晴れ、
緑の芝生がより一層鮮やかに見えた。
トイプードルのつがる君とアビーちゃんも
広〜いドッグランをちっちゃい体で走り回っている。
エルも絶好調!と言いたいところだが
昨日から飛ばしすぎたようで
少しお疲れ気味のようだ。
別に行きたい所があわけでもない、
ここでのんびりしよう。

 

 

 

 





EBIYA . CAFE

鴨川にあるワンコOKのEBIYA . CAFEへ。
ここでは伊勢エビが一匹丸ごと入った伊勢エビカレーが食べられるのだ。
房州産の伊勢エビはいけすから出して調理するから新鮮そのもの。
ちょっと豪華なランチタイムでした。

  





房総南端『屏風岩』

当てもなく房総半島を南下してきた。
白浜フラワーパークのドライブインに車を止め屏風岩の海岸へ。
夕方という事もあって人影はないし
海の水も貝殻の浜なので澄んでいてとてもキレイ。
浜には大きな岩が海へと続いていて
それが屏風岩と言うのだろうか。
岩の近くには深みがあったり注意が必要だが
エルは浅瀬をそろりそろりと出たり入ったりなんともマイペース。
サンダルの中に入る貝殻の痛みに悩まされながら
エルと房総南端の海を歩いたのでした。

 

 

 





帰路

東京湾アクアラインを通って帰ることに。
曇り空だったからそれほど期待はしていなかったけど
海ほたるに近づくにつれみるみる赤一色に染まっていく空が凄かった。
パーキングに車を止め急いで展望デッキに出たけど
すでに最高の時間帯は過ぎてしまったようで
ほんのり赤みが残るだけとなっていた。
それでも、青と赤のグラデーションは素晴らしくあちらこちらで
歓声が上がっていた。
東京湾の真ん中で夜景を見ながら
今回もいい旅だったと思うのでした。

 

 




ELLE'S HOUSE
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