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4月30日 | ![]() |
(2日目) |
あわじ花さじき
淡路島二日目、まずは宿からも近い『あわじ花さじき』へ
スカッと晴れていれば遠くに明石海峡や大阪湾が
見られるそうです。
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北淡町震災記念公園
次に訪れたのが北淡町震災記念公園。
震災の恐ろしさを伝えるメモリアルパーク。
兵庫県南部地震の震源地、
北淡町野島の野島断層をそのまま保存。
何十センチもずれた地面が地震のすごさと怖さを
感じさせられました。
地震によって崩れた道路と
横転したトラックを再現したもの。
ずれた地面がそのまま保存。
ワンちゃんは館内には入れませんので
敷地内にある『べっちゃないロック』という
モニュメントの前でお留守番。
ごんちゃん一家と交代で見学してきました。
『べっちゃない』とはこちらの方言で
「大丈夫、大したことはない」の意味だそうです。
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次は鳴門海峡の観光。
淡路島と鳴門市に架かる鳴門大橋には
『渦の道』という遊歩道があり橋の上から
迫力のある渦潮を見ることができます。
道の駅『うずしお』にて・・・
まずは腹ごしらえ・・・
鳴門公園近くの渦見茶屋で食べた
カツオ丼がとってもおいしかった。
ニンニクと玉ねぎのみじん切と醤油と酒の
たれにカツオを漬け込んでいるそう・・・
もう一度食べたい!
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渦の道
鳴門大橋の遊歩道『渦の道』を渡って渦潮見物。
残念ながら大型犬は遊歩道を歩けないので
入り口近くのスペースに預かってもらいます。
おいていかれるエルとごんちゃんの不安そうな
顔に胸を痛める想いでした。
片道200m程の遊歩道の
ところどころにあるガラス張りからは
はるか下に見える鳴門海峡の潮の流れが見渡せます。
割れないガラスだと分かっていても
この上に乗るのには勇気がいります。
満潮時間の15時20分が近づくにしたがって
潮の流れが分かるようになってきました。
あいにく今日は小潮なので、大きな渦潮は
見られませんでしたが、
白く濁る蒼い海に自然のすごさを感じました。
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ビデオ 鳴門海峡の渦潮 |
30分ぐらい渦潮見物をしたでしょうか。
「エルとごんちゃんどうしているだろうね?」
なんて話しながら預かってもらった入り口に向かいます。
だんだん聞こえてくる悲鳴のような泣き声。「ヒェ〜ヒェ〜」と・・・
「エルが鳴いている」。涼しい顔のごん母さん、ごん父さんを
横目に急ぎ足になる私達。「かわいそうなエル」と思いながら
近づいてみると悲鳴のように鳴いていたのは
エルじゃなくてごんちゃんの方でした。
車でのお留守番は慣れているごんちゃんも
よほど不安だったのでしょうか・・・
ちょっとあせった感じのごん母さん、ごん父さんの
姿がそこにありました。
もちろんエルも「どこに行ってたんだ!」っと
飛びついて怒ってきましたがきましたが
なんだか長い間会わなかったような
感動の再会のようでもありました。
橋を降り鳴門海峡の海岸まで降りてみました。
海は波が打ち寄せるものと思っていましたが
ここでは右から左へと流れる川のように見えます。
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5月1日 | ![]() |
(3日目) |
二日お世話になった『ハナ&キッス』をチェックアウト。
今日は淡路島に別れを告げ向かうは小豆島。
高松港からフェリーに乗ります。
その前にやっぱり腹ごしらえ・・・
四国の香川といえば讃岐うどん。
『ハナ&キッス』のオーナーさんの
おすすめのうどん屋さんへ。
讃岐うどん
『池上』
栗林公園近く
おばあちゃん一人でやっているから
うどんがなくなり次第閉店すると聞いていたから
食べられるかどうかちょっと心配だった。
普通の民家を改装しているのですが
ちゃんとしたテーブルなど少なくみんな狭い路地
で立ち食い状態。私達も立ったままどんぶり片手に
食べました。長い行列が出来ていますが回転も
早いのですぐに食べられます。
この『池上』の讃岐うどん、味もこしも抜群!
お値段はというと、うどん一玉70円、卵30円・・・
消費税もつかないから申し訳ない感じです。
エルパパとごん父さんはうどんを2玉・・・
それでも170円。
どうなっているんだ〜?
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おいしいうどんを食べいよいよ高松港へ
我家は自分の車でカーフェリーに乗るのは初めて。
ちょっとドキドキ・・・
係りの人に誘導され無事フェリーに乗り込みました。
小豆島までおよそ一時間の船旅。
潮風が気持ちい〜!
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小豆島
土庄港に到着
一時間の快適な船旅。
小豆島の土庄港に到着。
フェリーに乗り込むときは車を前から入れたから
出るときは当然、バックで出るのかと思っていました。
ぎゅうぎゅうに車を詰め込んだから出るの大変じゃないかと・・・
何のことはない、到着すると今度は前方の扉が開くから前に進めば
いいのですね。初めて知りました。
道の駅 小豆島オリーブ公園
ギリシャ風車
異国情緒漂うギリシャ風車。
ギリシャのエーゲ海に浮かぶミロス島という島と
姉妹島としての調印をしているという。
気持ちのいい景色にしばし見とれました。
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オリーブビーチ
オリーブビーチという名前に誘われ
海岸まで来てみました。
少しだけ水遊び・・・
そんなことより車でここに来る途中見えた製麺屋。
敷地でそうめん食べてる人が見えた・・・
小豆島のゆでたてのそうめん・・・
平井製麺所
(オリーブ公園入り口)
戻って食べにきちゃいました。
午後4時過ぎ、宿の食事までは2時間も
ないのだが食べたいものは食べたい!
食べてよかった、うまかった!
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ペンション
オリーブ倶楽部
この旅の二軒目のお宿『ペンション オリーブ倶楽部』
テニスコートをドッグランとしてそのまま使っているのがめずらしい。
ゴールデンウイーク明けにリニューアルをするという。
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次へ![]() |